「天空の城として有名な備中松山城、どうやって行くのが正解?」 そんな悩みを持つ方へ。私は今回、アソビュー!で観光タクシーを事前予約し、早朝の雲海(外側)と現存天守(内側)の両方を半日で完全攻略してきました!
実際に体験して分かった「失敗しないタイムスケジュール」と「予約のコツ」を徹底解説します。

※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。
私がレンタカーではなく「乗合タクシー」を選んだ4つの理由
備中松山城へのアクセスを考える際、レンタカーという選択肢もありましたが、私は迷わずアソビュー!で「観光乗合タクシー」を予約しました。その理由は、実際に体験してみて確信に変わりました。
山道の運転ストレスが「ゼロ」!
備中松山城や雲海展望台へ続く道は、カーブが多く道幅も狭い箇所があります。「慣れない山道で対向車が来たら…」「暗い早朝の運転は怖い…」という不安がありましたが、プロの運転なら安心。ハンドルを握る緊張感から解放され、心から景色を楽しむことができました。
レンタカーより断然「コスパ」が良い
- レンタカーの場合: 車両代 + ガソリン代 + 駐車場代がかかります。
- 乗合タクシーの場合: 雲海展望台までなら一人3,000円(2026年時点)。備中松山城までなら一人2,000円です。一人旅やペア旅行なら、乗合タクシーの方が圧倒的に安く済みますし、ガソリン満タン返しの手間もありません。
移動中が「シャッターチャンス」に変わる
自分で運転していると、窓の外に広がる美しい朝焼けや山々の景色をゆっくり見ることはできません。タクシーなら、後部座席でカメラを構えたり、スマホでSNSにアップしたりと、移動時間すら観光の一部になります。
そもそも「普段から運転しない派」の強い味方
「旅先ではレンタカーが当たり前」と思われがちですが、普段運転に自信がない人にとって、知らない土地での運転は想像以上に疲れるもの。アソビュー!で事前に予約しておけば、現地で「移動手段がない!」と焦ることもなく、スマートに目的地へたどり着けます。
「自力での運転や駐車場の混雑を避けたい方は、事前に予約しておくと安心です。私が利用した『備中松山城 観光乗合タクシー』の空き状況は、こちらから確認できます。」
アソビュー!で予約状況をチェックする。失敗しないために!アソビュー!予約の「3つのコツ」
「予約しようと思ったら満席だった」「プランを間違えた」という失敗を防ぐために、私が実際に感じたコツをまとめます。
「前日17時」が運命のデッドライン
アソビュー!での観光乗合タクシーの予約は、前日の17時に締め切られます。特に雲海シーズン(10月〜3月)は、数日前から埋まり始めるので、旅行が決まった瞬間にポチるのが鉄則です。
「雲海展望台」と「登城」をセットで押さえる
アソビュー!内には複数のプランがある場合があります。
- 【早朝便】:雲海展望台へ行くためのもの(外側から見る)
- 【通常便】:ふいご峠(登城口)へ行くためのもの(中に入る) 天空の城を満喫したいなら、この両方の時間枠をセットで予約しましょう。私は7:30の雲海便を予約し、その後の登城もスムーズに繋げました。
キャンセルポリシーを確認しつつ「即確保」
訪問日が決まりましたら即確保して下さい。注意点としては「前日・当日キャンセル」は予約料金が100%かかることです。まずは枠を確保すること。 「準備とは、当日100%楽しむために余計な思考を削ぎ落とすこと」。宿と一緒にここも押さえてしまいましょう。
【実録】2025年12月28日:観光乗合タクシー乗車レポート
私が実際に体験した、ある冬の日のリアルな流れをご紹介します。
7:20 備中高梁駅に到着

集合場所は駅のすぐ目の前。驚いたのはアクセスの良さです。駅の目と鼻の先に「備北タクシー高梁営業所」があり、そこからタクシーがスッとロータリーに迎えに来てくれます。これなら迷う心配もありません。
正直なところ、「地方の駅だし、年末の早朝だし、誰もいなくて真っ暗だったら怖いな…」という不安が少しありました。
しかし、いざ駅に着いてみると、その心配はすぐに消えました。 それなりに通勤や通学のために駅舎へ入っていく人たちの姿があったのです。地方の日常の風景がそこにはあり、「あ、独りじゃないんだ」とホッと胸をなでおろしました。知らない土地での「人気(ひとけ)がない怖さ」を、誰もが感じたくないものですからね。
7:30 雲海展望台コース出発
7時30分、いよいよタクシーに乗り込みます。この日の乗員は、私の他に3名。 東南アジア系の活気ある若者二人組と、私と同じ日本人の女性一人客。国籍も年齢もバラバラな4名が、一つの目的地「天空の城」を目指して乗り合わせる。この多国籍な雰囲気からも、備中松山城が世界的な人気スポットであることを肌で感じました。
そして、この旅のガイド役となる運転手さんは、50代か60代くらいの穏やかな男性。 ひと目見て、「あ、この人なら安心だ」と思えるような、とても人当たりの良い、優しい笑顔が印象的な方でした。
運転手さんが醸し出す「話しかけやすそうな雰囲気」もありました。
この場で運転手の方から残念なお知らせがありました。
「残念ながら今日は雲が出ていない」
こればかりは誰も責められません。
7:40 山道もプロの運転でスイスイ
「自分で運転していたら、この狭い道で対向車が来たらパニックだったかも…」 そう思わせる山道も、備北タクシーの運転手さんは慣れたもの。私たちは後部座席でリラックスしながら、次第に標高が上がっていく車窓の景色を楽しんでいました。
「現地のプロに運転を任せられる安心感は、何物にも代えがたいです。アソビュー!なら事前決済OKなので、当日の小銭の心配も不要。前日の17時で受付終了してしまうので、旅行が決まったら早めの予約がおすすめです。」
7:50 雲海展望台から見た備中松山城

7時50分頃、展望台の駐車場に到着しました。すでに5台ほど車が停まっており、「山の中で人気(ひとけ)がないのでは」という心配は、さすが観光地、杞憂に終わりました。雲海が現れる日は、相当な混雑になるようです。

「奇跡が起きて雲海が現れたら……」と淡い期待を抱いていましたが、この日は雲ひとつない快晴。 しかし、その分お城の姿がクッキリと見えました。城巡りは晴天に越したことはありません。「これはこれで良し」と思える清々しい景色です。
展望台には私たちの他に数名の方がいらっしゃいました。人が多かった影響か、心配していた猿の姿もありません。

15分ほど滞在し、備中高梁駅へ引き返すことに。駐車場で、撮影に来ていた初老の方と少し言葉を交わしました。 「ここ最近、雨が全然降っていないから、雲海が出るのは厳しいね」 地元のベテランの言葉に、自然相手の難しさと、だからこそ出会えた時の感動があるのだと深く納得しました。
10:00 備中松山城へ
8時20分ごろ、備中高梁駅へ戻ってきました。 備中松山城へ向かう乗合タクシーの集合時間は9時55分。少し時間が空くため、いったん宿泊先へ戻ることにしました。

今回は前泊していたので、自分の部屋で一息つきます。フロント近くにモーニングを食べられる場所があるか尋ねてみましたが、あいにく「ない」とのこと。近くのローソンでお弁当を購入し、ホテル内のレンジで弁当を温め、部屋でゆっくりと朝食を済ませました。
備中松山城の雲海(早朝)を目指すなら、前日からの市内宿泊が絶対におすすめです。私が実際に利用して「ここは穴場だ!」と確信したのが、「高梁ファイブシーズホテル」です。チェックアウト時間は10時なので部屋に荷物を置いて雲海を楽しめます。
今回、私は1泊4,850円という破格の安さで宿泊できました(※2025年12月時点)。「宿は寝るだけでいいから、その分観光や美味しい食事にお金を使いたい!」という方にぴったりです。
ホテルの場所は、備中高梁駅から歩いてすぐ。徒歩5分もかかりません。地方の夜は意外とお店が閉まるのが早いものですが、徒歩3分の場所にローソンがあります。明日の朝食や飲み物をさっと買いに行けるこの距離感は、実際に泊まってみると非常にありがたいポイントです。

お部屋はこんな感じで、ベッド、お風呂、トイレと、必要最低限のものが揃った非常にシンプルな造りです。 「豪華な設備はいらないけれど、清潔な場所でしっかり足を伸ばして寝たい」 そんなニーズを完璧に満たしてくれます。疲れた体を休めるには、これで十分すぎるほどです。
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9時50分、チェックアウト。 フロントにいた初老の男性から「行ってらっしゃい」と声をかけられ、私は「行ってきます」と返しました。 なんとなくですが、その方は40年近くこの場所に立ち続けているオーナーさんではないか……そんな風格がありました。いつかまた「ただいま」と言いに戻って来たい、そう思わせる温かな口調が心に残ります。
心地よい余韻を感じながら、再び駅構内にある「高梁市観光案内所」へと向かいました。
「高梁市観光案内所」では、ちょっとしたトラブルがありました。 集合時間になっても運転手さんが現れず、案内所のスタッフさんが少しパニックに。数分後、ようやく駆け足で姿を見せたのは、先ほど「雲海展望台」へ連れて行ってくれたあの運転手さんでした。遅れた理由は分かりませんが、お手洗いか何かだったのでしょうか。
今回の乗合タクシーは、定員いっぱいの満員御礼。ご夫婦が一組、親子ペアが一組、そして私を含めた「おひとり様」が数名。計8名の観光客を乗せて出発です。
目指すは備中松山城の登城口、8合目にある「ふいご峠」。駅から約10分の短いドライブが始まりました。
10:15 ふいご峠
10時15分頃、少し遅れて「ふいご峠」に到着しました。 ここからは徒歩での登城。

息を切らしながら歩くこと約20分、ようやく現存天守の姿を拝むことができます。
備中松山城の詳しい訪問記については、ぜひ以前公開したこちらの記事をご覧ください。

「さんじゅーろと天守」の写真は「写真AC」からダウンロードしました。
一つ心残りだったのは、「猫城主」として名高いさんじゅーろーが休暇中だったこと。残念ながら拝顔は叶いませんでしたが、それはまた次回の楽しみとしてとっておくことにしましょう。
11:45 帰路
「ふいご峠」での集合時間は11時45分。 全員が揃ったことを確認し、乗合タクシーは再び「備中高梁駅」へと出発しました。

このタクシーの素晴らしいところは、終点の駅まで行くだけでなく、途中の「武家屋敷」近くで降車させてくれる点です。 「せっかくここまで来たなら、城下町も歩いてみたい!」 そう思った私ともう一人の利用者は、運転手さんにお願いして、武家屋敷の入り口で車を降りました。
※そのまま乗り続ければ、12時頃には備中高梁駅に到着できるので、電車の時間が決まっている方も安心です。

タクシーを降りた後は、江戸時代の風情が残る武家屋敷通りをのんびり歩きました。

さらに足を伸ばして、名勝庭園で知られる「頼久寺(らいきゅうじ)」へ。

小堀遠州が築いたとされる美しい庭園を眺めながら、静かな時間を過ごしました。
最後は、高梁の歴史の余韻に浸りながら、のんびりと徒歩で備中高梁駅へ。 アソビュー!でタクシーを予約したおかげで、体力を温存しつつ、見たいスポットをすべて効率よく、かつ自分のペースで楽しむことができました。
この体験から伝えたい「3つのリアル」
年末でも確実に動いている安心感 12月28日という年末の時期でしたが、アソビュー!で事前予約していたおかげで、移動手段を確保できるかハラハラすることなく当日を迎えられました。
お一人様でも全く浮かない! 乗合タクシーなので、私のような個人旅行者や、海外からの若者など、多様な人が利用しています。「一人でタクシーを予約するのはハードルが高い」と思っている方にこそ、アソビュー!での乗合予約はおすすめです。
集合場所が分かりやすすぎる 「備北タクシー」の営業所が駅のすぐそばという安心感。早朝の慣れない土地で「どこで待てばいいの?」という不安は一切不要でした。
結論:アソビュー!の観光タクシー予約が「神」だった理由
備中松山城の観光で最大の壁は、「雲海展望台」と「天守(登城口)」が車で20分以上離れていることです。
- 足の確保: 雲海が出る早朝は公共交通機関がありません。
- 駐車場の混雑回避: シーズン中の駐車場待ちは数時間になることも。
- コスパ: 乗合タクシーなら、展望台往復が3,000円(2026年時点)と非常にリーズナブル。天守(登城口)往復は2,000円です。
- ポイント還元: アソビュー!なら事前決済でポイントも貯まり、当日の支払いの手間もゼロ!
「今回の『天空の城』と『現存天守』をセットで楽しむ旅は、このタクシー予約がなければ成立しませんでした。皆さんもぜひ、スマートに絶景を満喫してくださいね!」
[今すぐアソビュー!で備中松山城の体験プランを探す]まとめ:賢く回るための「旅の哲学」
2025年の年末、岡山(岡山城と備中松山城)・島根(松江城)・鳥取(鳥取城)を巡る3県跨ぎの旅を行いました。
今回の3泊4日の城巡りでは、「現地で運転しない」「事前決済を終える」というルールを徹底しました。それは、限られた時間の中で名城の歴史と深く向き合うための、私なりの最適解です。
「乗合タクシー」という賢い選択
滞在時間に制約があるというデメリットはありますが、初めての訪問ならレンタカーより「観光乗合タクシー」を強くお勧めします。
- 圧倒的な効率: 雲海・城・武家屋敷の3拠点を5,000円で、わずか半日で回れました。
- 心身の余裕: 慣れない道や駐車場に頭を悩ませることなく、登城に向けた体力を温存できます。
「事前予約」で旅をデザインする
「アソビュー!」等での事前決済は、単なる支払い以上のメリットをもたらします。
- 財布の軽量化: 現地での現金出し入れを最小限にし、身軽に動く。
- 現金の温存: 砂丘バスのような「現金のみ」の場所へ向け、手元のキャッシュを温存できます。
- 時間の創出: チケット列に並ぶ手間を省くことが、分刻みのスケジュールを成功させる鍵となります。
準備とは、単に行き先を決めることではありません。現地で「余計な思考」を削ぎ落とし、目の前の景色に100%集中できる環境を作ること。それが私の旅の真髄です。
…なんて、少し大袈裟に語ってしまいましたが(笑)。でも、実際に展望台で雲海を前にしたとき、『予約しておいて本当に良かった』と心底思ったのは事実です。皆さんの旅も、最高のものになりますように!


