2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』。仲野太賀さん演じる主人公・豊臣秀長は、兄・秀吉の天下統一を支えた「最強の補佐役」として知られています。
実は秀長、政治の手腕だけでなく「城造りの名人」でもあったことをご存知でしょうか?
この記事では、ドラマの舞台として注目される秀長ゆかりの城を5つ厳選してご紹介します。放送が始まって混雑する前に、秀長が愛した名城を先取りして巡りましょう!
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大和郡山城(奈良県):100万石を支えた秀長の本拠地
まず最初に訪れるべきは、秀長がその生涯で最も長く過ごした大和郡山城です。
- 見どころ: 秀長が築いた見事な石垣。中には建築資材が足りずにお地蔵様を石垣に使ったとされる「さかさ地蔵」があり、秀長の苦労が垣間見えます。
- 聖地ポイント: 城内には秀長を祀った「豊臣秀長公像」があり、ドラマファンなら外せないフォトスポットです。
【旅行の準備はお済みですか?】 大和郡山城周辺は道が細いため、宿泊は近鉄奈良駅周辺が便利です。ドラマ放送後は予約が取りづらくなるため、早めのチェックをおすすめします。
竹田城(兵庫県):秀長が築いた「天空の城」のルーツ
「天空の城」として有名な竹田城も、実は秀長と深い縁があります。
- 見どころ: 秀長が但馬攻めの拠点とし、現在の総石垣造りの基礎を築きました。
- 聖地ポイント: 雲海に浮かぶ姿は圧巻。秀長がこの地から天下を見つめていたと思うと胸が熱くなります。
【お城巡りの必需品!】 竹田城などの山城歩きには、歩きやすい靴が必須です。また、100名城スタンプ帳を持っていると、旅の思い出が形に残りますよ。
和歌山城(和歌山県):秀長と高虎の「最高傑作」
紀州平定後、秀長が築城の責任者となり、後の築城の名手・藤堂高虎と共に作り上げたのが和歌山城です。
- 見どころ: 時代ごとに異なる積み方の石垣が楽しめます。
- 聖地ポイント: 秀長がいなければ、この壮麗な城は存在しなかったかもしれません。
有子山城(兵庫県):秀長が「羽柴」の名で統治した始まりの城
観光客が訪れる「出石城」のさらに背後、標高321メートルの山頂にそびえるのが有子山城です。
聖地ポイント: 登山道は険しいですが、山頂から見下ろす出石の街並みは絶景。秀長が「この地をどう治めるか」と兄・秀吉に思いを馳せた場所です。
歴史の真実: 1580年、秀長(当時は小一郎)軍が山名氏を攻め落とし、そのまま秀長が城主として入城しました。実は、麓の出石城は江戸時代の築城。秀長が実際に居城とし、但馬統治の拠点としたのはこの山頂の「有子山城」なのです。
見どころ: 時代考証の黒田基樹先生も重視する「秀長による統治の実態」。山頂には、秀長の重臣・藤堂高虎が関わったとされる初期の野面積みの石垣が今も残り、当時の緊張感を伝えています。
【聖地巡礼のアドバイス】 有子山城への登城は片道約30〜40分の本格的な登山となります。滑りにくい靴やトレッキングシューズを準備して挑みましょう。
長浜城(滋賀県):兄弟で天下を夢見た原点の地
秀吉が初めて城主となり、秀長がそれを支えた「豊臣兄弟」の原点の城です。
- 見どころ: 琵琶湖に隣接した美しい景観。
- 聖地ポイント: まだ若き日の兄弟が、ここからどうやって天下へ駆け上がったのか。ドラマの序盤で重要な舞台になること間違いなしです。
『豊臣兄弟!』聖地巡礼を120%楽しむためのアドバイス
「御城印」を集めよう
最近では多くのお城で「御城印」が発行されています。ドラマ限定版が登場する可能性も高いので、現地でチェックしてみてください。
移動は「レンタカー」が効率的
ゆかりの地は駅から遠い場所も多いです。特に兵庫〜奈良を巡るならレンタカーが一番スムーズ。
予習:黒田基樹先生の著書を読んでドラマを120%楽しもう
ドラマが始まる前に、2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』において、「時代考証」を担当される黒田基樹先生の著書で予習しましょう。

秀吉を天下人にした男 羽柴秀長 大大名との外交と領国統治 (講談社現代新書)

羽柴秀長とその家臣たち 秀吉兄弟の天下一統を支えた18人 (角川選書)

羽柴秀長と藤堂高虎 (NHK出版新書 753)
まとめ:秀長の城を巡ってドラマを先取りしよう!
豊臣秀長ゆかりの城は、どれも個性的で歴史のロマンに溢れています。
- 大和郡山城(本拠地)
- 竹田城(天空の城)
- 和歌山城(築城の結晶)
- 有子山城(出世の足がかり)
- 長浜城(兄弟の原点)
放送開始後は大変な混雑が予想されます。ぜひ、今のうちに秀長が歩んだ足跡を辿ってみてくださいね!







